メキシコでは海のそばの土地については外国人が直接所有することを憲法で禁じていましたが、1997年に実質的に外国人が所有できるようになりました。米国と国境を接するバハカルフォルニア半島では、数千に及ぶ物件が売りに出て、米国人が先を争うように買っているそうです。そして米国人向けの町までも作られつつあります。まさに土地ブームが起きているようです。
国境から車で1時間のある町は、住宅価格は米国の1/5で、すでに住民の1/4が米国人です。高齢者ばかりでなく定住目的の30代40代も多く、国境を越えて通勤する人も多いようです。
(The New York Times 2003.10.26.)